喉元事案〜独りぼっちブログ〜

妻の病気の事、自分の生きる意味。明けない夜はない。

10/16 テセントリク 5日目

昨日、下腹部の原因を調べる為に

近所の内科、産婦人科をハシゴ。

 

結果、膀胱炎だと……

でも、炎症反応を示すCRPが上がっていない。

これは、不可解だ。

少し色々な悪い予感を感じてしまうが

とりあえず、卵巣、卵管、子宮には

問題ない事だけでも分かって

少し安心したり

 

そして、テセントリク 。

効果は実感出来ていない。

下腹部が気になりすぎているのも

ある。かなり痛いらいし。

血中酸素濃度は96〜98%

平均的には96くらいでやっぱり低い。

これが上がってくれば効いていると

思えるが……不安しかない。

 

と言うのも、ブログでも

効かなかった人の方が多い……

 

そんな、不安な日々を過ごすしかない。

10/15 テセントリク 4日目

効果が出るまでにある程度時間が掛かるらしいが…特に変化は見られない。

ただ、少し動くと息苦しくなるらしく

見ていても辛い。

酸素濃度計を買ってあるので

測ってみると…少し動いた後は83%…

驚き過ぎて言えなかった……

でも、普通にしていれば98%はあるが…

喜んではいられない。

 

あと、ジカディア の時から発症した

下腹部の痛みが相当酷いらしく。

土日はぐったり寝ていた。

月曜日、

近所のCTのある病院に診察してもらう。

何となくだが、卵巣からの痛み

だと思う。ジカディア  は卵巣にも

効果があるらしい。

それにちょいちょい、卵巣が腫れてるねって

CTの結果を見ながら主治医が言っていた。

幸い何も悪い所はなかったのだが…

今回も血液検査には出ない症状ので、

少し不安である。

10/11

ジカディア  は全く効いてなかった。

副作用だけ残り最悪な治療を

させてしまった。

もう少し早く、効果判定をするべきだった。

20日間も飲んだからかなりダメージ。

ジカディア  、5錠が推奨だが5錠も飲んだら

大変な事になった……。ぞっとする。

もう、お亡くなりになった方が頑張って

5錠飲んでおられたが…本当に大変な

思いをしていたのを思い出す。

 

ジカディアは飲まない方がいい。

 

で、次の治療だ。

かなり長くなるので、短く話すと…

免疫チェックポイント阻害剤。

ノーベル賞受賞となり旬な薬だ。

 

しかし、結果はわからない。

どんな副作用が出るのかもわからない。

期待と油断は禁物。

が、チャレンジするのみ。

 

合わせて再生検をやった。

針生検だ。

結果を待ってる場合ではないから

免疫チェックポイント阻害剤開始と

並行して生検。

 

仕方ない選択。

 

何が悪さしてるか?

判ればいいが…。

 

ジカディア

ジカディア  に薬を変えるも、

強烈な副作用で継続不可能。

妻は頑張って頑張って頑張って

飲んでいたが…

20日間で身体が悲鳴をあげ、休薬。

通常5錠飲む薬を3錠にしているのに…

ジカディアはとんでもなく劇薬だ。

飲んでる人で続けているいる人は

殆どいない。

主治医に電話で相談したが、殆んどの方が

副作用が強過ぎで断念している…と。

こんな薬、要らない……。意味がない。

体をイジメるだけだ…

体重も減ってしまったし、体力も

かなり奪っている。点滴の薬より強烈。

ありえない…。

休薬を1週間以上してるのに、

胃腸系の副作用が全く治らない…

 

 

ALK遺伝子変異の耐性遺伝子。

EGFR遺伝子変異の

耐性遺伝子のお薬が承認されて、

恐らく5年生存率なんて余裕で

クリア出来る時代が来ました。

 

ALK遺伝子変異の方は……

どうなんだろう……

 

各種、分子標的薬のローテーション使用が

まことしやかに囁かれるけど…

 

それに、免疫チェックポイント阻害剤が

ALKの人には効かない…って言うけど

どうなんだろう……

分子標的薬を使い果たしたら

効く可能性もあるらしく…

 

んーーー情報が欲しい……

助けて。