10/15 テセントリク 4日目
効果が出るまでにある程度時間が掛かるらしいが…特に変化は見られない。
ただ、少し動くと息苦しくなるらしく
見ていても辛い。
酸素濃度計を買ってあるので
測ってみると…少し動いた後は83%…
驚き過ぎて言えなかった……
でも、普通にしていれば98%はあるが…
喜んではいられない。
あと、ジカディア の時から発症した
下腹部の痛みが相当酷いらしく。
土日はぐったり寝ていた。
月曜日、
近所のCTのある病院に診察してもらう。
何となくだが、卵巣からの痛み
だと思う。ジカディア は卵巣にも
効果があるらしい。
それにちょいちょい、卵巣が腫れてるねって
CTの結果を見ながら主治医が言っていた。
幸い何も悪い所はなかったのだが…
今回も血液検査には出ない症状ので、
少し不安である。
10/12
本日、テセントリク#1。
11時ごろから約1時間。
あっという間に終わった。
現時点では、何も…何もない。
これからどうなるのか?
不安しかない。
祈るばかり。
神様、そろそろ出番ですよ。
10/11
ジカディア は全く効いてなかった。
副作用だけ残り最悪な治療を
させてしまった。
もう少し早く、効果判定をするべきだった。
20日間も飲んだからかなりダメージ。
ジカディア 、5錠が推奨だが5錠も飲んだら
大変な事になった……。ぞっとする。
もう、お亡くなりになった方が頑張って
5錠飲んでおられたが…本当に大変な
思いをしていたのを思い出す。
ジカディアは飲まない方がいい。
で、次の治療だ。
かなり長くなるので、短く話すと…
免疫チェックポイント阻害剤。
ノーベル賞受賞となり旬な薬だ。
しかし、結果はわからない。
どんな副作用が出るのかもわからない。
期待と油断は禁物。
が、チャレンジするのみ。
合わせて再生検をやった。
針生検だ。
結果を待ってる場合ではないから
免疫チェックポイント阻害剤開始と
並行して生検。
仕方ない選択。
何が悪さしてるか?
判ればいいが…。
明日の診察は…
特別な意味を持ちそうだ。
本当に憎い病気だ。
ALK遺伝子変異の耐性遺伝子。
EGFR遺伝子変異の
耐性遺伝子のお薬が承認されて、
恐らく5年生存率なんて余裕で
クリア出来る時代が来ました。
ALK遺伝子変異の方は……
どうなんだろう……
各種、分子標的薬のローテーション使用が
まことしやかに囁かれるけど…
それに、免疫チェックポイント阻害剤が
ALKの人には効かない…って言うけど
どうなんだろう……
分子標的薬を使い果たしたら
効く可能性もあるらしく…
んーーー情報が欲しい……
助けて。