喉元事案〜独りぼっちブログ〜

妻の病気の事、自分の生きる意味。明けない夜はない。

そろそろかな…

前回の診察から、来週で3週間を迎える。

今の薬は約8.5ヶ月経ちました。

医学的エビデンスから、概ねそろそろ

耐性がつく頃。前回の診察では微妙な

感じだった…。咳や痰、胸のつった様な

症状…これまでは出ていなかったらから

……やっぱりそろそろかなって…。

血液検査、レントゲンでは問題ないのだが…

症状が出ていると感じる。

これまでの経験上、大抵この予感は

当たる。次の治療………

考えるだけで辛い。

また、入院、検査、

妻は会社を休まなければならない…

俺もだろう。

子供達のお世話、家事、習い事、

サッカー、フットサル……。

健康であれば、夫婦でカバーしあえる

事でも1人になると全く出来なくなる…

覚悟はいつもしているから

また来たな…そんな気持ちもあるが

やっぱり怖いし、辛い。

妻はもっとだろう……

来週のCT、血液検査で100%分かる。

運命だけど………なる様にしか

ならない。

妻の咳を聞くと本当にフラッシュバックする。

発病した頃のあの記憶が蘇る。

怖い。とにかく怖くなる。

 

頑張れ。俺。負けちゃダメ。