喉元事案〜独りぼっちブログ〜

妻の病気の事、自分の生きる意味。明けない夜はない。

サッカーと言う職業。

今日は、ちょっと長男の話。

 

先日、長男のサッカーのセレクションへ参加。

来年から中学生なので、部活へ行くか

クラブチームへ行くか…

サッカーやってる子供達はみんな悩む時期。

 

長男はJリーグのアカデミーを受験する事を

選び、ダメなら学校の部活とフットサルチームで

中学生時代を過ごす事に一応、決めている。

 

で、セレクション当日はかなり内容も良く

正直、受かった…って思った…。

でもねぇ…元々そこのJリーグチームの

スクール生が優先的に選ばれてました。

当然、そこのコーチからしたら、

自分が指導した生徒を合格させないと

自分の指導を否定する事になるからね…

ちょっと、出来レース

仕方ないか…。

10月にもう一度、同じセレクションがあるから

チャレンジするそうです。

これで最後だな。

 

プロサッカー選手になる人は僅かな人だけど

なれれば素晴らしい事。

長男が夢見てる事も素晴らしく思う。

でも、職業として考えると、とても不安。

契約は?怪我は?保証は?

因みに、地元のJ1チームに入った19歳の年俸は

380万円…。本当に稼げるのはほんの一握り。

だから、長男には申し訳ないけど

リアルな話もして来た。

要するに、文武両道がとても大切。

長い人生、優先すべきは学業だと正直思う。

 

まだまだ、人生長い。

とりあえず今は、文武両道。

 

サッカーも勉強も努力すれば

自然と正しい道へ行けると思う。

 

サッカーは楽しもう。