朝9時15分にがんセンターに到着。
受付を済まし…待つ事……3時間…
待ち疲れ……緊張感が取れ…結果オーライか…
で、主治医に開口一番、
「で、どーする?」
予想通りの質問。
前回セカンドオピニオンで治療案は
出し尽くしてくれたので、
コッチが選択する以外なく…。
私も色々と心配事や、疑問をぶつけていると
私の中で意見がまとまり出し…
「治験」が私も妻も納得の行く選択。
新しい薬、日本でも50人…しか飲んでない。
オカルトな話になってしまうが、
今日が治験参加希望者の期限日だったらしく…
縁も感じた…
これに賭けてみる。
主治医も治験コーディネーターも
とても親切でいい人。
一生懸命に対応してくれている。
感謝です。
これで、前に進める。
妻の肺がんタイプは
まだまだ、治療方法は沢山ある。
主治医も迷うくらいだと。
治験は検査が多く、特に最初の1ヶ月は
毎週2日程休まないといけないから
思い切って仕事を1ヶ月休む事に。
二泊三日でスタート前の検査入院もあるしね。
大変だけど、何とか乗り越えて行こう。
明けない夜はない。